2001年7月14日、4月の注文から待ちに待った納品の日!矢東タイヤの江戸川店へ朝一に
取り付けに行ってきました。その後仕事だったので速攻でつけてもらいました。
しかしせっかくの取り付けのチャンスなので重さも量ってみました。
サイズはもちろんチャレンジ15インチ!タイヤは悩みました....
当初ピレリのP6000の175−45−15を考えていました。しかーし、雑誌にADVANから
HFtypeDが限定販売とかいてあるではないですか。どうせなら!ADVANの直営店に聞いてみたら
15インチは生産が遅れている。次のロットは少ない。あと8本だけだ。とのこと。
触手が電話に伸び即注文!(爆) やっぱり人柱としてやらなきゃ!でしょ?(笑)
これがCE28N! | |
CE28N+の重さは9.8Kg | |
ノーマルタイヤ&ホイール の重さは10.8kg やっぱりノーマルホイールは 軽かった。カナ? |
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装着後はこんな感じ。 でも、洗車する暇が無くて... 汚いぃぃぃぃぃぃxxxxx |
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気になっていた後ろのフェンダー とのクリアランスは? ノーマルホイール&タイヤ |
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そしてCE28N&HF−Dの クリアランス |
インプレッション:
乗り心地は.... さすがに悪くなりました。(笑)
RS★Rのローダウンサスで5cmダウン+165−70−13から175−50−15の
2インチUPでタイヤが吸収していた振動が少しダイレクトにきます。
また、HF−Dのパターンから来る音が聞こえます。
性能: ストラットタワーバーを付けて剛性は飛躍的アップし、ノーマルタイヤがこらえ切れなかった
ところが悠々とクリアします。ステアリングは素直になりこんなに変わるものか...と関心。
お値段: 多少値引きがあったのと、ホイールナットセット+センターキャップつけて17万ちょっと。
確かに高い。少しでもバネ下重量を減らし燃費にも差が出るカナ?と思っている。
ちなみにP6000からHF−Dへの差額は約1万でした。
ホイール&タイヤの比較
ノーマルホイール&タイヤ | ブリジストン B570 165/65R13 79S 外径564mm |
4.5J×13インチ(Offset45) PCD100 4穴 | |
今回のRAYS CE28N&ADVAN HF−D | ADVAN HF typeD 165/50R15 73V 外径548mm |
5.5J×15インチ(Offset45) PCD100 4穴 |
上記表記の意味
タイヤの表記 AAA/BBRCC DDE
AAA タイヤの幅 mm(ミリ表記)
BB 扁平率 タイヤの幅に対し高さの比率
R ラジアル構造
CC リムの径(装着できるホイールのサイズ)
DD ロードインデックス(LI 負荷能力) 79=437kg 73=365kg
E 速度記号 S=180km/h V=240km/h
ホイールの表記 A.AJ×BBインチ (OffsetCC) PCD DDD E穴
A.A ホイール幅 (インチ表記)
BB ホイールの直径 (インチ表記)
CC ホイールの外側と内側の中心から取り付け位置の距離(ミリ表記)
DDD ホイール取り付けボルトの対角線の距離(ミリ表記)
E 取り付けボルトの数
つらいちの基礎知識
165/70R13のタイヤから175/45R15のタイヤに変更し
ホイールをOffset45から35に変更した場合は、
タイヤだけで10mm増えますが、外側には5mm増える事になります。
ホイールは10mm外に出る事になります。
すなわち15mmタイヤが外側に出ます。